Kaiser


今日は天皇陛下について改めて勉強してみた。
特に波瀾万丈の昭和天皇について。




なんつーかすごい人やね。
人として尊敬するし、天皇としても尊敬した。


確かに下した決断とかやることすべて正しくて尊敬すべきものではないけど
間違えてしまったことが大きすぎるけど
ただの間違いやし、人間は間違うもんやし。


そこを考えれば昭和天皇のしたことは尊敬すべきことの方が多いなと思った。


今まで明治から昭和にかけて日本国民は天皇陛下万歳って、天皇をほんまに信仰っていうくらい慕ってて
天皇は教祖の如く、それが当り前であるかのように、
私の外国の、イギリスフランスとかのふんぞり返った王様のようなイメージがあったけど
勉強して昭和天皇今上天皇もそうやけどほんまに国民のことを考えてる、国民の父親って感じがした。


なんかほんまに最近で一番胸をうたれた。
勉強してて泣きそうになった。
やっぱり日本人にとって天皇って言うのは特別なんかなあって思った。
学校で習ったようにただの象徴やんとか思ってたけどやっぱりただおるだけじゃない。
なんだかんだ国民のよりどころやったんかなあって思う。


業績もそうやけど、国民に見られて生活していかないとあかん立場で、
国民の理想を崩さないようにずっと真面目に過ごさないとあかんくて、
それやのに怠けることなくまじめに勉強して、学者としてもすごいなんて尊敬するしかないと思った。


ほめすぎかな。
けど改めてすごさに気付けてよかったし、日本に生まれてよかったなぁって改めて思った。