オランダの反日感情について


物語 オランダ人 (文春新書)

物語 オランダ人 (文春新書)

という本が読みやすかったので借りてみました。
すると反日感情以前に
オランダ人の自分中心的で直接的な民族柄に驚きました。


こんなところ、絶対行って働きたくねーな。
と思う反面、徹底的に自分中心的、直接的なオランダ人を
感心、笑みまで漏らしてしまう感じ。


どんどん読み進めていきます。


それにしてもインドネシアの植民地奪われたからって
そっこまで長々と反日続けるか?
いや、続くもんかな?
そこもオランダ人、という民族の特徴ゆえなのかも知れません。


こういう問題の根底には日本人のさりげない謝り方、
っていうのが絶対でてくるよね。


あ、さりげない、ちゅーのは良くも悪くもって意味で。


私は日本人やから、さりげない心遣い万歳!!
やけど、ドイツ語を習う身としては
欧州でははっきり・くっきりさせななぁ、と思うのですよね。


難しいところですわ。